肩甲骨を動かす習慣を!
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2022年4月1日 金曜日
同じ姿勢が長く続いたり、体を冷えたままにしておいたりすると、筋肉が硬直して肩凝りが生じます。
新型コロナウイルスの感染拡大で、家にいる時間が長く続いたりして、運動不足になったり、ストレスをためこんだりして体調不良になることもありますね。
肩凝りが気になりだしたら、早めに肩甲骨周辺の筋肉にアプローチしてみましょう。
左右の肩甲骨の間にある二ヶ所のつぼ「膏肓」(こうこう)に、つぼと反対側の手を伸ばして、人差し指や中指の先を当てます。
指を置いたまま、「膏肓」と同じ側の腕を10回程度、後ろに低くなどすれば肩や背中の筋肉がほぐれてくるのがわかります。
また、肩凝りが深刻になる前に、背筋を伸ばして目線を少し高くして血流を良くしていきましょう。
近所の桃畑🍑
桜とは違い濃いめのピンク色が一面に広がり綺麗ですよ!
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