首の筋肉をほぐし、自律神経を「ととのえ」ましょう!
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2022年6月1日 水曜日
自律神経についてです。
睡眠不足やストレスが重なると、自律神経の交感神経が高ぶり、夜に眠れなくなることがあります。
質の良い睡眠が取れなくなると、免疫力が低下して、新型コロナウイルスなどの感染症にもかかりやすくなります。
交感神経を抑え、副交感神経の働きを高めるには、首をほぐすのが効果的です。
副交感神経を活性化させる方法は、後頭部の生え際あたりにあるツボを優しくマッサージするのが良いと思います。
そして、蒸しタオルなどで首を温めていくと、血流がよくなり筋肉がだんだんとほぐれてきます。
副交感神経は腸の動きを促し、腸内環境を整える効果も期待できそうです。
お風呂内では意識して温めてみましょう。
マルナカ栗熊店看板の下に「ととのえ」はあります
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