サウナに行きたいけど、行くならしっかりととのいたい。
最低限の下調べ、準備、持ち物をそろえましょう。
まずはこのアプリダウンロード!
サイトもあります。サウナイキタイ
まずはエリアを決める
例えば、検索バーに「練馬区」と入力。
練馬区内で、ユーザーが「イキタイ」で登録している順に、サウナ全件が表示されます。
地図で検索することも可能。アプリでは、自分のいる場所を中心として検索も可能です。
絞り込むエリア
まずは、ここをチェック
- サウナの温度
- 水風呂の温度
サウナの温度
初心者の方は、90℃~100℃の間が適正です。
110℃を超えるサウナもあったりしますが、正直苦しいと思いますし、やっぱりサウナは無理!暑すぎる。と思ってします可能性も。
水風呂の温度
初心者の方は、16℃~18℃の間が、苦痛なく入れる温度です。
それ以下になると、ピリッと痛みのような冷たさを感じ、最初のうちは下手したら10秒も入っていられないかもしれません。また、それ以上になってくるとぬるくて、シャキ!っとして気持ちよさが無くなってしまいます。
狙ったエリア内で、上記適正の場所が見つかったら、より細かい情報を見ていきます。
- シャンプー、ボディーソープの有無
- タオルの有無
- 給水器の有無
シャンプー、ボディーソープ
銭湯の中には、別料金になっている場合もあります。
その場合は自分で準備した方が良いでしょう。
こだわりがなければ、シャンプーとボディソープ一体型の「オールインワン」タイプが荷物が
かさばらない為おすすめです。
私は「ミノン」を愛用しています。
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URL
頭、全身、洗顔までこれ一つで行けます。100均の容器に詰めれば手のひらサイズです。
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タオル
こちらも銭湯の中には、別料金になっている場合もあります。
なんでもいいですが、サウナー御用達は「MOKU」タオルですね。
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私も愛用してます。
給水器
サウナは水分補給がものすごく重要です。
給水器がない場合、施設内で買ってもいいですが、割高になることが多いため、あらかじめ飲料水を用意していきましょう。
準備するもの一覧
- 着替え
- シャンプー・ボディーソープ(設備にない場合)
- タオル(貸出ない場合)
- 飲料水(給水器がない場合)
そのうちあった方がいいもの
- サウナハット
- サウナマット
- サウナ時計
サウナハット
サウナは位置が高ければ高いほど温度が高くなります。
つまり、一番熱くなるのは頭部。
頭部をガードし、のぼせ防止をし、入れる時間を長くします。
頭皮を守る役割もあります。
最初はなければ、タオルを頭に巻くだけでもOKです。
サウナマット
施設によって、サウナマットが用意されている事もありますが、そうでない場合は、直で座ることになります。気になる場合は用意しましょう。安いものが多いです。
サウナ時計
サウナ室の中には、サウナ時計があることがほとんどですが、水風呂や外気浴スペースからは時計が見えないケースがほとんどです。また、スマートウォッチには心拍数が測れるものもあり、サウナや水風呂が出るタイミングを見計らうのにもってこいの機能です。
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